カナダ・CSI、総出力10MWメガソーラー売却完了
2014.01.08
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カナダ・太陽電池大手のカナディアン・ソーラー(カナダ・オンタリオ州、ショーン・クゥCEO)は1月8日、完全子会社であるカナディアン・ソーラー・ソリューションズがカナダ・インフラ大手のトランスカナダ社に対し、カナダ・オンタリオ州ミシシッピミルズに位置する太陽光発電所の売却を2013年12月31日に完了したと発表した。発電所の総出力は10MW、売却額は6,100万カナダドル(約60億円)。
ショーン・クゥCEOは、「このミシシッピミルズ太陽光発電所は、トランスカナダ社に約5億カナダドル(約440億円)で売却合意した9件の太陽光発電所(合計86MW)のうち、4番目の太陽光発電所です。トランスカナダ社との複数のプロジェクトにおける成功は、当社とパートナーが引き続き1GW以上に及ぶプロジェクトパイプラインを着実に完成へと進める力があることを示すものです」とコメントしている。
なお、カナディアン・ソーラー・ソリューションズは、9件のプロジェクトのそれぞれに対し、EPC(設計・調達・建設)のターンキーサービスを提供する。今回、トランスカナダ社に売却した発電所は、2013年6月28日に売却完了した「ブロックビル1太陽光発電所」と、2013年9月30日に売却完了したオンタリオ州ブロックビルとブリッツラピッドにある2件の太陽光発電所に続くものとなる。
2021.10.14
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三菱HCキャピタル(柳井隆博社長)は、2021年9月22日、 米国の再生可能エネルギー事業に出資すると発表した。これを機に、全米で太陽光発電事業へ積極的に実施する。再エネ事業で海外展開を加速させる構続きを読む
2021.03.01
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「2020年夏に比べ、W5円は上がった」。
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2021.01.04
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太陽光パネル大手の韓ハンファQセルズが、自社の特許侵害を巡り、ジンコソーラーら競合3社と世界各地で法廷闘争を繰り広げている。日本市場における3社の販売に影響が及ぶ可能性もないではない。(本誌・平沢元続きを読む
2020.11.30
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台湾のPCS(パワーコンディショナ)メーカーであるヴォルトロニック・パワーがこのほど日本進出を模索している。日本企業と連携し、市場参入を狙う構えだ。
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2020.11.01
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太陽光パネルメーカーの中・インリーグループが、持ち株会社のインリー・グリーンエナジーホールディングスを清算する。太陽光パネルの保証債務を子会社に移し、履行する構えを示している。(本誌・川副暁優)続きを読む
2020.10.01
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中国で太陽電池原料である多結晶シリコンの工場が相次ぎ被災した。原料の需給が逼迫し、太陽光パネルの価格が一時的に上昇するかもしれない。(本誌・平沢元嗣)
2020年7月続きを読む
2019.12.31
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太陽光パネル世界最大手の中ジンコソーラーは12月31日、三重県松阪市の大規模メガソーラーにパネルを供給したと発表した。出力98MWと三重県最大級のメガソーラーである。
同社のパネルが続きを読む
2019.11.08
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2019.01.17
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2018.12.25
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