バックナンバーのご案内
PVeye 2017年6月号
特集「優勝劣敗が始まった!?PV企業ランキング」
今回のPV企業ランキングでは、関連企業の決算データをもとに、収益力、支払能力、活力、持久力、成長力、規模の各指標を指数化し、平均を割り出して総合指数を求め、比較した。
【特集1】
優勝劣敗が始まった!?
PV企業ランキング
識者に訊く
「太陽光は地域資源住民を巻き込んだ産業連環を」
名城大学経済学部産業社会学科
井内尚樹教授
企業力強化の方策
①夢の株式上場!カギは長期の成長モデル
経営者ならば一度は夢見る株式上場。知名度を上げる最も有効な手段だろう。むろんハードルは高いが、急成長を遂げた太陽光企業ならば、成し得ない夢ではないはずだ。
②アライアンスで資本力と信用力を高めよ
企業間の提携は、厳しい市場環境を生き抜くための有効な手段のひとつだ。最近増えてきた太陽光関連企業の資本・業務提携。各社の狙いをまとめた。
③メーカー必見!投資リスクの回避法
メーカーであれば、リスクの伴う設備投資は避けて通れないが、極力リスクは抱えない方がよい。投資リスクをヘッジしながら生産を拡張してきたタイプの異なる2社の事例を挙げる。
④〝活電〟に乗り遅れるな!いま熱い2つの事業モデル
太陽光事業を継続していくのであれば、「売る」から「使う」へ、〝活電〟の事業化に取り組もう。FIT売電に取って代わりそうな2つのモデルを紹介する。
太陽光関連企業367社を徹底比較!
PV企業ランキングは、太陽光関連企業367社を対象に2014年度から16年度までの財務データを集め、計7つの財務指標を指数化し、平均を求めて比較した。
【特集2】
地方見聞録(中四国)
プレーヤーが示した6つの新常識
買取り価格の減額やFIT法の改正で、曲がり角を迎えた太陽光発電市場。それは中四国も例外ではない。だが、中国電力や四国電力の系統不安は2年以上前から取り沙汰されており、地元の販売・施工会社は常識にとらわれない新しい取り組みを進めていたようだ。中四国のプレーヤーが示した太陽光ビジネスの゛新常識〟に迫る。
-
-
探索!モビリティソーラー
太陽光発電で農作業を手助け
北の大地で生まれたソーラー長芋農機
AUOインド市場開拓へ意欲台湾でEPC展開加速
台湾太陽電池製造のAUオプトニクスは、インド事情の開拓と台湾国内でEPC事業を推進する方針だ。
19年問題の救世主!?
注目のバインド電池
2019年問題の救世主となるか。京都のベンチャー企業、コネックスシステムズが開発したバインド電池は、リチウムイオン電池よりも安価に生産できる可能性があるという。どのような製品なのか。
悪徳商法や誇大広告が問題に再考を迫られる販売手法
住宅用太陽光発電のビジネスでは、一般の住宅オーナーが営業の対象となりますが、それ故に、米国でも悪徳商法や誇大広告の問題が顕在化しています。
みちのくで京セラソーラーFC4店舗を営業
東日本ソラナ
腹子久人代表取締役
奥地産業/IJT法律事務所/協栄産業/ソーラーアセットマネジメントアジア/新世紀PV会/NTT西日本/ジンコソーラー
1)サカキコーポレーション
LTE対応の屋外防水カメラシステム発売
2)センクシア
蓄電池付制御盤発売 停電時に自動で自立運転!
世界市況データ(ポリシリコン、ウエハ、セル、モジュールスポット価格)/インゴットウエハ生産能力ランキング/国内太陽恋関連企業決算データ
発刊日 | 2017年05月27日 |
---|---|
定価 | 1,940円 |
コード | 80109-5 4910801090574 01796 |