エーオンジャパンら、太陽光発電所の信頼性に関するセミナーを開催
2017.02.22
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保険代理業などを手掛けるエーオンジャパン(東京都千代田区、山本達也社長)は2月22日、都内にて太陽光発電所の長期信頼性に関するセミナーを開催した。同社はテュフラインランドジャパンとエヌ・ピー・シーと共同で提供する、発電所評価結果に基づく新保険スキームの概要を発表した。セミナーでは日本太陽エネルギー学会の太和田善久会長や、エヌ・ピー・シーの伊藤雅文社長らが登壇し、太陽光発電所の不具合事例などを取り上げ、太陽光発電事業の現在の在り方について警鐘を鳴らした。
セミナー冒頭の基調講演で太和田氏は、発電所を安全・安定して運用するための課題と対策について語った。太和田氏は50kW未満の太陽光発電所を建設する際に規制がないことについて触れ、発電設備について「不具合が生じることを前提に対策する必要がある」と稼働後のメンテナンスの重要性を訴えた。
その後、エヌ・ピー・シーの伊藤社長がこれまで同社が手掛けた全国100ヵ所以上の発電所におけるパネル検査サービスから、製品の不具合事例と同社のメンテナンスサービスについて語った。
エーオンジャパンとテュフラインランドジャパンとエヌ・ピー・シーの3社は、共同で提供する既設発電所向けのパネル評価サービスと、評価に基づいて提供する保険プランについて、各担当分野について説明を行った。エーオンジャパンの田中康裕マーケティングマネージャーは、稼働済みの発電所においてパネルの不具合が多く発生している現状について説明し、太陽光発電事業のリスクマネジメントがいかに重要かを力説した。
2021.02.01
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21年度のFIT入札、年4回開催へ
2021年度のFITにおける入札制の詳細が固まった。上限単価を事前に公表し、年4回実施する。(本誌・楓崇志)
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2021.02.01
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日本卸電力取引所のスポット価格が急騰した。平時の実に20倍以上に跳ね上がり、新電力各社が悲鳴を上げている・1ヵ月で数十億円の逆ザヤが発生したところもあるようだ。(本誌・岡田浩一)
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2021.01.04
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2020年11月27日に開かれた調達価格等算定委員会で21年度の太陽光発電のFIT売電単価の議論が行われた。22年4月1日の改正法施行を控え、21年度は現行法最後の年だ。入札対象外の事業用太陽光と住続きを読む
2020.12.01
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低炭素投資促進機構は2020年11月6日、20年度上期のFIT入札の結果を公表した。254件、368MWが落札した。最低落札単価はkWhあたり10.00円で、加重平均落札単価は同11.48円だった。続きを読む
2020.11.01
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岡山県美作市が導入を検討している太陽光パネル税。市議会では6度に亘って見送りとなったが、萩原市長は導入に意欲的だ。一方で事業者からは根拠を求める声が上がる。(本誌・岡田浩一)
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2020.09.01
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2022年4月の施行に向けFIPを含む新法の設計が始まった。認定失効制における未稼働案件の取扱いを議論し、法施行までに工事計画届出が受理されれば、特高案件の認定は失効しない見通しを示した。(本誌・楓続きを読む
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2020年7月18日、熊本県人吉市を訪れると、痛まし続きを読む
2020.08.01
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2020.07.01
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今国続きを読む
2020.05.01
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新型コロナ対策 中小支援に80兆円
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