LIXIL、ZEHの普及に向けて東電と新会社設立
2017.09.21
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LIXILは9月21日、東京電力エナジーパートナー(東電EP)と共同で新会社を設立した。資本金は4億5000万円で、出資比率はLIXL60%、東電EP40%となっている。太陽光発電設備と電力をセットで販売し、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及促進を狙う。
新会社は、LIXL指定のZEHを購入した顧客を対象に、太陽光発電設備を割賦販売する。新会社は余剰売電収入を顧客の代わりに得て、顧客の太陽光発電設備の毎月の支払いを無くす。
顧客は太陽光発電設備を実質0円で設置できるうえ、太陽光発電の自家消費分の電気使用量を減らすことができる。電気に関しては、採用したLIXIL商品に応じて割引される電力プランに加入する必要がある。
新会社は2017年秋から関東地域でサービスの販売を開始し、順次、提供地域を拡大していく。20年度末までに2万件の販売を目指している。
2021.02.01
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2021.02.01
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日本卸電力取引所のスポット価格が急騰した。平時の実に20倍以上に跳ね上がり、新電力各社が悲鳴を上げている・1ヵ月で数十億円の逆ザヤが発生したところもあるようだ。(本誌・岡田浩一)
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2021.01.04
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2020年11月27日に開かれた調達価格等算定委員会で21年度の太陽光発電のFIT売電単価の議論が行われた。22年4月1日の改正法施行を控え、21年度は現行法最後の年だ。入札対象外の事業用太陽光と住続きを読む
2020.12.01
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低炭素投資促進機構は2020年11月6日、20年度上期のFIT入札の結果を公表した。254件、368MWが落札した。最低落札単価はkWhあたり10.00円で、加重平均落札単価は同11.48円だった。続きを読む
2020.11.01
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2022年4月の施行に向けFIPを含む新法の設計が始まった。認定失効制における未稼働案件の取扱いを議論し、法施行までに工事計画届出が受理されれば、特高案件の認定は失効しない見通しを示した。(本誌・楓続きを読む
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2020年7月18日、熊本県人吉市を訪れると、痛まし続きを読む
2020.08.01
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今国続きを読む
2020.05.01
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