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脱炭素新時代を拓く! 注目の再エネ関連製品

新発想のPCSで蓄電池やEVの後付けを

ニチコンの太陽光PCS。蓄電池やV2H設備との連携が可能

電気料金の高騰を受け、家庭でも再エネ設備の導入が進んでいる。特に余剰電力を売電するよりも、蓄電池やEV(電気自動車)に電力をためて、太陽光発電設備の自家消費率を高める方が家計の助けになるため、蓄電設備やV2H(車から家庭への電力供給)設備への関心が増している。

ただ、これらを全て一度に揃えようとすると、相応の負担になるため、ニチコンは、蓄電池やV2H設備を後付けできる新しいPCSを発売した。使用者がまずは太陽光発電用PCSとして活用しつつ、蓄電池やEVを購入した際に蓄電設備やV2H設備を追加設置できるようにしたのだ。

通常時はもちろん、非常時の使いやすさも追求した。まず、PCSの重量を20kgまで抑え、壁面設置できるようにしたうえ、本体部分とEV充電ケーブルを分離したV2H設備と連系できるようにした。さらに、停電時には空調設備やIH調理器具といった200V仕様の電力設備への電力供給を可能にして、自動で全負荷分電盤に代わる自動切替開閉器も提供する。

再エネ関連設備の導入を後押しする新製品は進むはずだ。メーカーの開発動向に注目が集まっている。

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