【PR企画】
脱炭素新時代の再エネ新機軸
進化を止めない!
ドローンで開発を支援
非FIT太陽光発電所の開発が進むなか、太陽光発電所の開発時に役立つ新たなサービスが出てきた。ドローン(無人航空機)を用いた測量を手掛けるスカイマティクスは、クラウド型のドローン測量サービス『くみき』による太陽光発電所の事業化支援に乗り出した。同サービスは、ドローンを太陽光発電所の開発用地の上空に飛ばし、地形情報などの詳細なデータを短時間で精度高く取得するというもので、従来の地上測量に比べて、最大10倍の速さで測量し、設計期間を大幅に短縮できるという。利用者は土地の適性評価や発電効率を最大化するためのレイアウト設計、造成工事における土量計算や切土・盛土の最適化を図れるほか、施工時の資材や重機の使用を最小限に抑えることによるコスト削減効果が期待できるようだ。