LIXIL、単結晶セル使用の屋根一体型太陽光新商品発売へ
2014.07.23
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LIXIL(東京都千代田区、藤森義明社長)は7月23日、単結晶セルを使用した屋根一体型の太陽光発電システムの新商品を10月1日より販売すると発表した。
同製品に使用する単結晶セルの変換効率は18.8%で、275Wと220Wの2サイズを採用。変換効率の高い高出力セルを使用することで、従来では40坪必要であった10kWの太陽光設置を、2階建て約30坪住宅で可能とした。出力が10kWを超えれば、FIT(固定価格買取り制度)において、発電した電力の全量を20年間固定価格で売電できる。
同製品は単結晶セルを使用した太陽光パネルとパワーコンディショナ、単独リモコンがついており、価格は10.12kWの場合で755万4000円(税抜)となっている。軽量なアルミ部材を使用しており、屋根への負担を抑えるとしている。
2022.02.07
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2022.01.20
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2021.02.01
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2021.01.04
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2020.12.01
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低炭素投資促進機構は2020年11月6日、20年度上期のFIT入札の結果を公表した。254件、368MWが落札した。最低落札単価はkWhあたり10.00円で、加重平均落札単価は同11.48円だった。続きを読む
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2020.11.01
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遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。
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2020.10.01
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トリナ・ソーラーが2020年7月に、出力550Wと600W超の新型太陽光パネルを発表。8月には660Wの超高出力パネルも発表した。
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