日エコ、電力小売りサービスに東京都環境公社のグリーン電力証書を活用
2016.10.25
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日本エコシステム(東京都港区、白髭博司社長)は10月25日、独自の電力小売りサービスである『じぶん電力』のCO2排出ゼロプラン『地球応援プラン』において、東京都環境公社が保有するグリーン電力証書を活用すると発表した。
『地球応援プラン』とは、屋根貸し太陽光発電型の電力小売りサービスである『じぶん電力』を基本としつつ、より環境に配慮した電力を提供するもの。夜間などの太陽光発電が発電していない時間帯の電気をグリーン電力証書などでカーボン・オフセットすることで、CO2の排出を24時間実質ゼロにする環境配慮型プランだ。同社は6月23日より同プランの提供を開始していたが、東京都環境公社の保有するグリーンエネルギー証書の販売先第一号としてこのほど選定されたことを受けて、今回の発表に至った。同社は購入した都内産100%のグリーン電力証書を活用し、都内の需要家に対し、「グリーン電力証書の地産地消」を提案していく方針だ。
2022.02.07
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マテック、可搬型蓄電設備発売 蓄電容量403Wh
電子機器製造のマテック(京都市、松本弘暉社長)は2022年1月31日、米・アマゾンの電子商取引サイトで可搬型の蓄電設備を発売した。従来品より価格を抑え、民生用の非常用電源として販売する。
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2022.01.20
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グラスフィアジャパン、太陽光付き屋外カメラ発売
警備大手セントラル警備保障の子会社で通信機器を製造するグラスフィアジャパン(東京都中央区、磯部順一社長)は2022年1月20日、太陽光パネル一体型の屋外カメラを発売した。給電経路が要らず、電力を供給続きを読む
2021.02.01
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21年度のFIT入札、年4回開催へ
2021年度のFITにおける入札制の詳細が固まった。上限単価を事前に公表し、年4回実施する。(本誌・楓崇志)
2021年1月12日、第66回調達価格等算定委員会が開か続きを読む
2021.02.01
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JEPX価格20倍超急騰に悲鳴続々新電力月数十億円の逆ザヤ
日本卸電力取引所のスポット価格が急騰した。平時の実に20倍以上に跳ね上がり、新電力各社が悲鳴を上げている・1ヵ月で数十億円の逆ザヤが発生したところもあるようだ。(本誌・岡田浩一)
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2021.01.04
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21年度のFIT議論開始 2年分の売価決定へ
2020年11月27日に開かれた調達価格等算定委員会で21年度の太陽光発電のFIT売電単価の議論が行われた。22年4月1日の改正法施行を控え、21年度は現行法最後の年だ。入札対象外の事業用太陽光と住続きを読む
2021.01.04
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20年度3万台濃厚! 田淵電機の蓄電設備がヒットした理由
ダイヤモンドエレクトリックHD傘下の田淵電機がハイブリッド型蓄電設備の販売を急速に伸ばしている。なぜヒットしたのか。
田淵電機が2020年1月に発売したハイブリッド型続きを読む
2020.12.01
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20年度上期FIT入札 254件368MWが落札
低炭素投資促進機構は2020年11月6日、20年度上期のFIT入札の結果を公表した。254件、368MWが落札した。最低落札単価はkWhあたり10.00円で、加重平均落札単価は同11.48円だった。続きを読む
2020.11.01
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市議会で6度見送りも 美作市長パネル税に意欲
岡山県美作市が導入を検討している太陽光パネル税。市議会では6度に亘って見送りとなったが、萩原市長は導入に意欲的だ。一方で事業者からは根拠を求める声が上がる。(本誌・岡田浩一)
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2020.11.01
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タオケイが蓄電設備販売に本腰
遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。
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2020.10.01
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出力600W超! トリナ・ソーラーがVertexシリーズ〝第二世代〟を堂々発表
トリナ・ソーラーが2020年7月に、出力550Wと600W超の新型太陽光パネルを発表。8月には660Wの超高出力パネルも発表した。
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