東芝、ハーフサイズの新型モジュール発売 屋根を有効活用

2014.02.07

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 東芝(東京都港区、田中久雄社長)は、出力250Wの太陽電池モジュールのハーフタイプ、125Wモジュールを今年3月に発売すると、2月7日に発表した。従来の250Wモジュールとともに提案し、屋根の面積を有効に使って発電量を増やすのが狙い。
 同社は太陽電池設置済みの屋根の空きスペースに注目。無駄なくモジュールを設置するため、125Wモジュール(799㎜×798㎜)の小型モジュールを製品化した。現在販売中の250Wモジュール(1559㎜×798㎜)と組み合わせれば、屋根の隅々までモジュールを設置できる。
 今回のモジュールには、太陽の光を有効利用するため、ガラス表面にARコート(反射低減コート)を、セル表面に反射防止膜をそれぞれ設け、太陽の光が取り込みやすい構造にした。セル裏面の反射膜のミラー効果により発電効率を上げる仕組みになっている。  
 本機種の名称は「Sシリーズ」、250Wモジュールでは20.1%の高変換効率を売りとしている。低価格タイプの「Vシリーズ」と合わせ、顧客の商品選択に広がりを持たせた。2014年3月19日より販売を開始する。

2022.02.07

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2022.01.20

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2021.02.01

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2021.02.01

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 日本卸電力取引所のスポット価格が急騰した。平時の実に20倍以上に跳ね上がり、新電力各社が悲鳴を上げている・1ヵ月で数十億円の逆ザヤが発生したところもあるようだ。(本誌・岡田浩一)
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2021.01.04

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2021.01.04

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 ダイヤモンドエレクトリックHD傘下の田淵電機がハイブリッド型蓄電設備の販売を急速に伸ばしている。なぜヒットしたのか。

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2020.12.01

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20年度上期FIT入札 254件368MWが落札

 低炭素投資促進機構は2020年11月6日、20年度上期のFIT入札の結果を公表した。254件、368MWが落札した。最低落札単価はkWhあたり10.00円で、加重平均落札単価は同11.48円だった。続きを読む

2020.11.01

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2020.11.01

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2020.10.01

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