丸紅、宮城県岩沼市で出力約28MWのメガソーラー建設へ、被災地を農地転用
2014.04.10
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丸紅(東京都千代田区、國分文也社長)は4月10日、宮城県岩沼市でメガソーラーを建設すると発表した。東日本大震災の津波で被災し、農地利用が困難となった土地を転用し活用する。出力は28.3MWで東北地方最大級となる。
同発電所の運営は、同社が100%出資で新設する運営会社が担当する。年間発電量は一般家庭約8000世帯分の電力消費量に相当する約2900万kWhを見込む。今年4月に着工し、15年4月に運転を開始する予定だ。
丸紅は今案件の他にも、大分県で82MW、三重県・愛知県で49MWのメガソーラーを建設中など、日本全国でメガソーラー案件を開発中である。
2022.02.07
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