自然電力、初の自社所有メガソーラー建設へ
2014.06.06
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再エネベンチャーの自然電力(東京都文京区、磯野謙社長)は6月6日、自社所有では初となる太陽光発電所の建設着工を発表した。三重県南伊勢町が所有する工業団地の一部に建設し、発電出力は約1.1MW。2014年9月の運転開始を目指す。
同発電所のモジュールにはBYD製を、パワーコンデイショナにはSMA・ソーラー・テクノロジー製を選定した。EPCは土木建築業の吉田組(兵庫県姫路市)と同社のジョイント・ベンチャーで行う。
発電所名は「南伊勢自然電力太陽光発電所」。発電所の所有・管理は今回新たに設立した特別目的会社の南伊勢自然電力合同会社が担うとしている。
2022.02.07
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