日本アジア投資、三重県松阪市のメガソーラー着工 リニューアブル・ジャパンと協業
2014.11.11
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日本アジア投資(東京都千代田区、細窪政社長)は11月11日、三重県松阪市飯高町において、メガソーラーの建設を開始したと発表した。再エネディベロッパーであるリニューアブル・ジャパンとの協業案件であり、2015年の運転開始を目指している。
今回、同社が三重県松阪市飯高町で着工したメガソーラーは「北太陽光発電所」と「南太陽光発電所」の2ヶ所から成る。合計出力は1.9MW、年間発電量は一般家庭の電力消費量約540世帯分に相当する約190万kWhを想定している。総工費は約6億円。売電先は中部電力で、「北太陽光発電所」が2015年4月、「南太陽光発電所」が同年7月に運転を開始する予定だ。
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