日本アジアG、長野県でメガソーラー稼働
2015.05.19
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日本アジアグループは5月19日、長野県諏訪郡に建設していた1000kWの太陽光発電所が稼働したと発表した。
稼働した富士見ソーラーウェイは長野県諏訪郡における民間所有の傾斜地約1万8000㎡を活用した。東芝から調達した太陽光パネルを3960枚使用し、出力1000kWの富士電機製パワーコンディショナを設置する。造成工事を極力行わず、傾斜を生かした設計により、建設コストの削減を図った。2014年8月に着工し、今年2月に稼働した。
年間発電量は約300世帯分の電力消費量に相当する104万4000kWhを見込んでいる。
建設にあたり、EPC(設計・調達・建設)は東京エネシスが担った。今後O&M(設計・調達・施工)はJAGパワーエンジニアリングが行う。
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