ユーラスエナジー、国内保有の太陽光発電所100MW超え
2015.06.17
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再生可能エネルギーの発電事業を手がけるユーラスエナジーホールディングス(東京都港区、清水正己社長)は6月17日、兵庫県淡路市に建設していたメガソーラーが稼働したと発表した。これにより、同社が国内に所有する太陽光発電所の合計出力は100MWを超えた。
同社は淡路市を含む津名開発組合から60万㎡の土地を借り受け、33.5MWの発電所を建設。6月2日に完工した。三菱電機製のモジュールを15万4000枚敷き、TMEIC製のパワーコンディショナを設置した。
同社は稼働済みの太陽光発電所を国内に6件、計117.5MW分保有している。現在青森県上北郡に115MWの発電所を建設中だ。今年11月の運開を目指している。
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