自然電力、鹿児島で20MWメガソーラー完工 県内3ヵ所目
2016.12.01
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自然電力(福岡市中央区)は12月1日、グループで開発とEPC(設計・調達・建設)を担当した鹿児島県霧島市の太陽光発電所で商業運転を開始したことを発表した。同発電所は、中部電グループのトーエネック(愛知県名古屋市)から受注した案件で、出力規模は20MWである。自然電力グループが完工した鹿児島県内のメガソーラーは、3ヵ所目となった。
運転を開始した『鹿児島県霧島市太陽光発電所』は、霧島市内の約29万9700㎡の土地を利用して建設した。年間発電量は一般家庭約6000世帯の年間電力消費量に相当する約2100万kWhを見込む。なお、同発電所のO&M(管理・保守)も、自然電力グループが提供する予定だ。
2022.02.07
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2021.01.04
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