竹内マネージメント、兵庫県明石市でメガソーラー稼働

2013.03.27

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 総合エネルギー業及び海運事業を展開する竹内グループの竹内マネージメント(兵庫県神戸市、榎本伸二社長)は、兵庫県明石市に出力約2.1MWのメガソーラー発電所「竹内ソーラーパーク明石」を建設、3月27日より本格運転を開始した。
 竹内マネージメントが所有する明石市大久保町の敷地35,530㎡に建設された同発電所では、京セラ(京都市伏見区、久芳徹夫社長)の多結晶シリコン型太陽電池モジュールを採用、設計・施工は、京セラコミュニケーションシステム(京都市伏見区、佐々木節夫社長)が担当した。2012年11月19日に着工し、2013年3月27日に運転開始している。
 モジュールは242Wタイプを8,680枚設置、出力は約2.1MW。年間発電量は、一般家庭約620世帯分に相当する約224.5万kWhを想定している。

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