ノーリツ、住宅用多結晶モジュール新製品発売
2013.05.16
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給湯器大手で太陽電池モジュールも製造するノーリツ(神戸市中央区、國井総一郎社長)は5月16日、住宅用の多結晶シリコン型太陽電池モジュールを2013年7月10日に発売すると発表した。
新たに発売する「PVMDシリーズ」は、高効率セルと太陽光の反射を低減するARコートガラスを採用、光の損失を抑制した。出力は国内最高クラスの出力205Wと従来品より約10%上昇、モジュール変換効率は15.2%を実現。年間発電量も従来品に比べ、約5%アップしている。
また、屋根材に穴を開けずに施工する「キャッチ&ダイレクト工法」を用いた取付金具のバリエーションを拡充。施工時、屋根材に穴をあけることでの雨漏りなどのリスクを低減し、普及の進む金属製屋根への対応力を高めたという。
2022.02.07
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