ポプラ、店舗に太陽光導入
2013.06.04
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コンビニエンスストアチェーンのポプラ(広島県広島市、目黒真司社長)は6月4日、太陽光発電装置を店舗に設置し、省エネルギーに係る実用性の検証実験を開始すると発表した。
太陽光発電装置を導入するのは、「ポプラ三筋店」、「ポプラこころ中央店」、「ポプラ五月が丘入口店」の3店舗。2013年6月4日より順次設置していく。店舗当たりの年間発電量は10,683kWhを想定、パナソニック製太陽光パネル(容量227.3W×45枚)を採用する。
この実験導入では、既に取り組んでいる「店内照明のLED化」に加え、「看板照明のLED化」および使用電力のピークカット並びに電力使用量の見える化を目的とする「スマートセンサーの導入」と合わせ、総合的な省エネルギー対策の効果測定および多店舗展開スキームの確立を目的としている。
2022.02.07
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