三菱電機、住宅用5.5kW屋外仕様パワコン発売

2013.07.03

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 三菱電機(山西健一郎社長)は7月3日、屋外設置が可能な定格出力5.5kWタイプの国内住宅用太陽光発電システム向けパワーコンディショナを7月30日に発売すると発表した。
 新たにラインナップに追加する5.5kWタイプは、全量買取制度の対象となる10kW以上の太陽光発電システムの設置時において、導入費用の低減と省施工を実現するもの。製品の横幅も4.0kWタイプと同一に抑え、戸建住宅の屋外設置ニーズ、発電の大容量化にも対応したという。独自の「階調制御インバーター方式」により、電力変換効率は屋外設置可能タイプで業界トップクラスの96.0%を実現している。また、本体内蔵のLEDディスプレイに発電電力や運転状態を表示するほか、連系運転/停止/自立運転の切替スイッチを内蔵しており、操作用のリモコンや本体とリモコンの配線工事も不要となる。
 その他、接続箱機能4回路を内蔵、IP55の防塵・防水性能を持つ。自立運転機能も搭載している。

2022.02.07

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マテック、可搬型蓄電設備発売  蓄電容量403Wh

 電子機器製造のマテック(京都市、松本弘暉社長)は2022年1月31日、米・アマゾンの電子商取引サイトで可搬型の蓄電設備を発売した。従来品より価格を抑え、民生用の非常用電源として販売する。
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2022.01.20

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グラスフィアジャパン、太陽光付き屋外カメラ発売

 警備大手セントラル警備保障の子会社で通信機器を製造するグラスフィアジャパン(東京都中央区、磯部順一社長)は2022年1月20日、太陽光パネル一体型の屋外カメラを発売した。給電経路が要らず、電力を供給続きを読む

2021.01.04

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20年度3万台濃厚! 田淵電機の蓄電設備がヒットした理由

 ダイヤモンドエレクトリックHD傘下の田淵電機がハイブリッド型蓄電設備の販売を急速に伸ばしている。なぜヒットしたのか。

 田淵電機が2020年1月に発売したハイブリッド型続きを読む

2020.11.01

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タオケイが蓄電設備販売に本腰

遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。

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2020.10.01

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出力600W超! トリナ・ソーラーがVertexシリーズ〝第二世代〟を堂々発表

 トリナ・ソーラーが2020年7月に、出力550Wと600W超の新型太陽光パネルを発表。8月には660Wの超高出力パネルも発表した。

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2020.09.01

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低圧太陽光大手も太鼓判! ファーウェイのPCSが人気の理由

 いまファーウェイ製PCSの利用が急速に伸びている。なぜか。積極的に採用する低圧太陽光発電所開発大手、フレッシュアップの事例から人気の秘訣を探る。

 低圧から高圧・特別高続きを読む

2020.06.01

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発電事業者必見! ファーウェイ製PCSでリパワリングを

 PCSの部品交換に際し、新品のPCSにそっくり取り換える発電事業者が増えつつある。この状況下、世界最大手の中国ファーウェイ(華為技術)が人気だ。同社製PCSの魅力に迫る。

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2020.05.01

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ESI、自家消費用太陽光発電設備の商品拡充

 自家消費用太陽光発電設備の販売からコンサルティングまで手掛けるヨーロッパ・ソーラー・イノベーション。同社は2020年4月、独自に設計した新しいシステムの販売を開始した。

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2020.05.01

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営農、水上、豪雪、塩害…どこでも使えるトリナの両面発電パネル

 太陽光発電が普及し、設備の設置場所が多岐にわたるなか、あらゆる場所で使えるトリナの両面発電パネルは注目の製品だ。

 一般に、両面発電型の太陽光パネルは、水上や積雪・砂漠続きを読む

2020.03.01

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自家消費用に導入着々 30年使えるトリナの両面ガラスパネル

 太陽光発電の自家消費利用が広がるなか、トリナ・ソーラーの太陽光パネルが採用されている。なぜ選ばれるのか。

 抵抗溶接機の総合メーカーである電元社トーアは、富山工場の遊休続きを読む