レオパレス21、太陽光発電設置数が7000棟突破
2013.07.29
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レオパレス21(東京都中野区、深山英世社長)は7月29日、太陽光発電システムの設置棟数が7,000棟(うち976棟は屋根借り太陽光発電事業)に達したと発表した。合計発電容量は85MWに達し、一般家庭約28,000世帯分の電力需要に相当するという。
同社は2011年4月に太陽光発電システムの設置を開始。12年12月には5,000棟を突破、13年2月からは屋根借り太陽光発電事業にも進出し、今年7月には設置棟数が7,000棟を超えた。これにより、同社の管理アパートで「太陽光発電システム」が設置できる約22,000棟のうち、設置棟数の割合は3割を超えた。
なお同社は、「設置棟数7,000棟(うち976棟は屋根借り太陽光発電事業)からさらに日本全国の賃貸住宅の屋根に太陽光発電システムを設置し続け、次世代へ残す地球環境の保護という社会的責任を果たしていきます」としている。
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