三菱商事、欧州に発電事業統括会社 仏で計56MWメガソーラー取得

2013.08.19

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 三菱商事(小林健社長)は8月19日、欧州・中東周辺地域で保有する再生可能エネルギーを中心とする発電資産を英国の100%子会社であるダイアモンド・ジェネレーティング・ヨーロッパ社(以下DGE社)に集約すると発表した。また、欧州発電事業の統括会社となるDGE社を通じて、EDFエネルジ・ヌーベル社(以下EDF EN社)より、フランス内で新たに2ヶ所、合計容量56MWの太陽光発電所の持分50%を取得、同発電所をEDF EN社と共同で運営していくことも明らかにした。
 今回、新たに取得した2ヶ所の新たな太陽光発電所は、「クルーシー(Crucey)」(発電容量36MW)と「マッサンジ(Massangis)」(同20MW)。日仏の金融機関からなる融資団より、プロジェクトコストの約8割につき、融資を受けることが決まったという。これで、同社とEDF EN社によるフランスでの太陽光発電事業は、今年1月から共同運営を開始した1件を含め、計3件。発電規模は111MWに上る。

2022.02.07

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2022.01.20

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2021.01.04

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2020.06.01

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2020.05.01

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