NTTスマイルエナジー、「エコめがね」導入量70MW突破
2013.10.01
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NTTスマイルエナジー(大阪市中央区、谷口裕昭社長)は10月1日、同社が開発・販売している太陽光発電遠隔モニタリングサービス『エコめがね』を利用しているユーザーのパネル総量が70MWを突破したと発表した。
同社は2011年11月より、クラウドを活用した新しい形の太陽光発電見える化サービスとして、太陽光発電システムの販社が施主の発電状況を見守ることができる太陽光発電遠隔モニタリングサービス『エコめがね』を提供開始。また、一般家庭向け『エコめがね』に加え、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」向けとして、2012年8月に「全量買取向け『エコめがね』」、2012年12月には3G Wi-Fiルータによる通信機能や耐候ボックスとパッケージ化した「『エコめがね』全量モバイルパック」などのサービスを追加してきた。特に遊休地や屋上などといった遠隔地に設置された太陽光発電システムにおける遠隔モニタリングの需要は旺盛で、ネットワーク環境が無い場所でも簡単に導入可能な「『エコめがね』全量モバイルパック」の販売量が伸長、『エコめがね』搭載のユーザーパネル総量は、2013年3月に10MWを突破したのに続き、約半年で2万世帯の年間消費電力量に相当する70MWを突破したという。
2022.02.07
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