アストマックスグループ、青森・八戸のメガソーラー売却 1.3MW、5.6億円
2013.10.28
PVeye
アストマックス(東京都品川区、本多弘明社長)は10月28日、連結子会社であるアストマックス・トレーディング(東京都品川区、牛嶋英揚社長)が青森県八戸市にて進めている太陽光発電事業について、今月完成を見込む1サイトの太陽光発電設備一式の売却を決定したと発表した。
アストマックス・トレーディングは、青森県八戸市において約10haの太陽光発電事業用地を取得し、メガソーラー事業の準備を進めている。土地取得を完了したほか、経済産業省の設備認定も取得、東北電力への接続申込みも受理されており、売電価格40円(税抜)と売電容量が確保しているという。この約10haの土地では、1.3MW相当の発電所を4サイト建設する計画を立てており、そのうち今月完成を見込む1サイトの太陽光発電設備一式の売却を決定。早期に資金回収を図ることが目的としている。
売却資産は、青森県八戸市の太陽光発電設備一式(1.3MW相当のサイト4サイトのうち1サイトにおける太陽電池モジュール・パワーコンディショナなどの発電設備一式)、譲渡価額は5億5,650万円(税込)。売却先については、非公開としているが、「日本国内法人への売却であり、当社及び当社グループとの間には、資本関係・人的関係・取引関係・関連当事者の該当状況、すべて該当がない法人であります」としている。
2022.02.07
PVeye
マテック、可搬型蓄電設備発売 蓄電容量403Wh
電子機器製造のマテック(京都市、松本弘暉社長)は2022年1月31日、米・アマゾンの電子商取引サイトで可搬型の蓄電設備を発売した。従来品より価格を抑え、民生用の非常用電源として販売する。
続きを読む
2022.01.20
PVeye
グラスフィアジャパン、太陽光付き屋外カメラ発売
警備大手セントラル警備保障の子会社で通信機器を製造するグラスフィアジャパン(東京都中央区、磯部順一社長)は2022年1月20日、太陽光パネル一体型の屋外カメラを発売した。給電経路が要らず、電力を供給続きを読む
2021.01.04
PVeyePR
20年度3万台濃厚! 田淵電機の蓄電設備がヒットした理由
ダイヤモンドエレクトリックHD傘下の田淵電機がハイブリッド型蓄電設備の販売を急速に伸ばしている。なぜヒットしたのか。
田淵電機が2020年1月に発売したハイブリッド型続きを読む
2020.11.01
PVeyePR
タオケイが蓄電設備販売に本腰
遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。
続きを読む
2020.10.01
PVeyePR
出力600W超! トリナ・ソーラーがVertexシリーズ〝第二世代〟を堂々発表
トリナ・ソーラーが2020年7月に、出力550Wと600W超の新型太陽光パネルを発表。8月には660Wの超高出力パネルも発表した。
トリナ・ソーラーが新製品を市場に投続きを読む
2020.09.01
PVeyePR
低圧太陽光大手も太鼓判! ファーウェイのPCSが人気の理由
いまファーウェイ製PCSの利用が急速に伸びている。なぜか。積極的に採用する低圧太陽光発電所開発大手、フレッシュアップの事例から人気の秘訣を探る。
低圧から高圧・特別高続きを読む
2020.06.01
PVeyePR
発電事業者必見! ファーウェイ製PCSでリパワリングを
PCSの部品交換に際し、新品のPCSにそっくり取り換える発電事業者が増えつつある。この状況下、世界最大手の中国ファーウェイ(華為技術)が人気だ。同社製PCSの魅力に迫る。
続きを読む
2020.05.01
PVeyePR
ESI、自家消費用太陽光発電設備の商品拡充
自家消費用太陽光発電設備の販売からコンサルティングまで手掛けるヨーロッパ・ソーラー・イノベーション。同社は2020年4月、独自に設計した新しいシステムの販売を開始した。
続きを読む
2020.05.01
PVeyePR
営農、水上、豪雪、塩害…どこでも使えるトリナの両面発電パネル
太陽光発電が普及し、設備の設置場所が多岐にわたるなか、あらゆる場所で使えるトリナの両面発電パネルは注目の製品だ。
一般に、両面発電型の太陽光パネルは、水上や積雪・砂漠続きを読む
2020.03.01
PVeyePR
自家消費用に導入着々 30年使えるトリナの両面ガラスパネル
太陽光発電の自家消費利用が広がるなか、トリナ・ソーラーの太陽光パネルが採用されている。なぜ選ばれるのか。
抵抗溶接機の総合メーカーである電元社トーアは、富山工場の遊休続きを読む