エクソル、資本金増資及び組織変更
2013.11.26
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太陽光発電の有力システムインテグレータのエクソル(京都市中京区、柏巧社長)は11月26日、資本金を11月15日付で1億円に増資したと発表した。
今回の資本金の増資は太陽光発電関連事業の拡大に伴うものとしている。
また、同社は12月1日付で組織変更を行う。IPP(インディペンデント・パワー・プロデューサー)事業部と営業推進部住宅推進課及び産業推進課を新設する。
IPP事業部は、「自社発電所の推進により長期安定的な収益基盤を構築すると共に、自社で企画・開発を行う製品の試験場としても活用し、実証データを持って市場にソリューションの提案をするため」、営業推進部住宅推進課及び産業推進課は、「堅調な推移で伸長する住宅用太陽光発電と、昨年7月のFIT(固定価格買取制度)施行後、導入拡大が顕著な産業用太陽光発電の両分野において、スピード感を持った顧客対応を実現するため」、新設したとしている。
2022.02.07
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