アルファチーラー、宮崎・都農に8.3MWメガソーラー

2013.11.29

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 アルファグループ(東京都渋谷区、吉岡伸一郎社長)の100%子会社で再生可能エネルギー事業などを行うアルファチーラー(東京都渋谷区、西原哲司社長)は11月29日、宮崎県児湯郡都農町において出力8.3MWのメガソーラーを建設すると発表した。
 同社が宮崎県児湯郡都農町の保有地に建設する「都農ソーラーパーク」は、敷地面積150,527 ㎡に出力規模約8.3MWを導入するもの。年間発電量は1,087万6,230kWhを想定、2015年期初の完成・運転開始を目指している。
 同社は、「今後も転売スキームのみならず、50kW程度の区分所有や、大規模開発に伴う証券化スキーム・ファンド化など、金融商材としてのご提案を行い、太陽光発電事業を積極的に展開する予定であります。また太陽光発電事業以外にも地熱発電事業を支援し、今後も再生可能エネルギー事業の普及・拡大を目指し、地球環境ならびに地域や社会に貢献してまいります」とコメントしている。

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