KDDI、2か所目のメガソーラー稼働 

2014.01.24

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 KDDI(東京都千代田区、田中孝司社長)は1月24日、茨城県古河市のKDDI八俣送信所の隣接地において、メガソーラーシステムを稼働したと発表した。
 同社は、クリーンで安全な再生可能エネルギーの普及・拡大により環境負荷軽減に貢献すべく、2013年度から国内の社有地を活用し、一般家庭の消費電力量約3,100世帯分に相当する年間約11,000MWh規模のメガソーラープロジェクトを開始。今回のメガソーラーは発電容量約3.3MW、同社にとって2013年11月に旧北浦受信所跡地で稼働した案件に続く2カ所目のメガソーラーとなる。今後、KDDI小山ネットワークセンターでも発電を開始する予定だ。
 同社は、「メガソーラープロジェクトによるCO2排出量削減への寄与を通して、通信設備の維持・運用などに多くの電力を利用する通信事業者としての責務を果たすとともに、災害などに対応し得る多様な電源調達の確保に向けたノウハウの蓄積などを図っていきます」とコメントしている。

2022.02.07

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2020.05.01

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