ヒューリック、福島県広野町の太陽光発電所取得
2014.01.27
PVeye
不動産デベロッパーのヒューリック(東京都中央区、西浦三郎社長)は1月27日、福島県双葉郡広野町において建設中の太陽光発電所を取得すると発表した。
この発電所は、アドバンス(東京都中央区)及びその関連会社が用地の取得及び発電設備の設置を行っているもの。ヒューリックは、2013年12月に関連会社であるヒューリックビルマネジメントと共同で、発電所用地の地上権設定契約及び発電設備の売買の契約をアドバンスと締結。ヒューリック及びヒューリックビルマネジメントは併せて総額約12億円を投じ、東京電力福島第一原発の南25kmの距離にある福島県双葉郡広野町の採石場跡地の事業敷地面積約11,500坪、発電能力約2,300kWの太陽光発電所を取得した。発電所は、2014年3月から順次電力会社の送電網との系統連系を開始する。ヒューリックが所有する部分については、発電した電力を東京都中央区のヒューリック本社ビルに送電し、自社利用することを検討しており、発電所が稼動する2014年3月を目途に各電力会社と協議を行うという。
同社は、「発電所の所有・運営による土地の有効活用及び雇用の創出といった復興支援と、再生可能エネルギーの利用による温暖化対策を目的として、ヒューリックは本事業に取り組んでいきます」とコメントしている。
2022.02.07
PVeye
マテック、可搬型蓄電設備発売 蓄電容量403Wh
電子機器製造のマテック(京都市、松本弘暉社長)は2022年1月31日、米・アマゾンの電子商取引サイトで可搬型の蓄電設備を発売した。従来品より価格を抑え、民生用の非常用電源として販売する。
続きを読む
2022.01.20
PVeye
グラスフィアジャパン、太陽光付き屋外カメラ発売
警備大手セントラル警備保障の子会社で通信機器を製造するグラスフィアジャパン(東京都中央区、磯部順一社長)は2022年1月20日、太陽光パネル一体型の屋外カメラを発売した。給電経路が要らず、電力を供給続きを読む
2021.01.04
PVeyePR
20年度3万台濃厚! 田淵電機の蓄電設備がヒットした理由
ダイヤモンドエレクトリックHD傘下の田淵電機がハイブリッド型蓄電設備の販売を急速に伸ばしている。なぜヒットしたのか。
田淵電機が2020年1月に発売したハイブリッド型続きを読む
2020.11.01
PVeyePR
タオケイが蓄電設備販売に本腰
遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。
続きを読む
2020.10.01
PVeyePR
出力600W超! トリナ・ソーラーがVertexシリーズ〝第二世代〟を堂々発表
トリナ・ソーラーが2020年7月に、出力550Wと600W超の新型太陽光パネルを発表。8月には660Wの超高出力パネルも発表した。
トリナ・ソーラーが新製品を市場に投続きを読む
2020.09.01
PVeyePR
低圧太陽光大手も太鼓判! ファーウェイのPCSが人気の理由
いまファーウェイ製PCSの利用が急速に伸びている。なぜか。積極的に採用する低圧太陽光発電所開発大手、フレッシュアップの事例から人気の秘訣を探る。
低圧から高圧・特別高続きを読む
2020.06.01
PVeyePR
発電事業者必見! ファーウェイ製PCSでリパワリングを
PCSの部品交換に際し、新品のPCSにそっくり取り換える発電事業者が増えつつある。この状況下、世界最大手の中国ファーウェイ(華為技術)が人気だ。同社製PCSの魅力に迫る。
続きを読む
2020.05.01
PVeyePR
ESI、自家消費用太陽光発電設備の商品拡充
自家消費用太陽光発電設備の販売からコンサルティングまで手掛けるヨーロッパ・ソーラー・イノベーション。同社は2020年4月、独自に設計した新しいシステムの販売を開始した。
続きを読む
2020.05.01
PVeyePR
営農、水上、豪雪、塩害…どこでも使えるトリナの両面発電パネル
太陽光発電が普及し、設備の設置場所が多岐にわたるなか、あらゆる場所で使えるトリナの両面発電パネルは注目の製品だ。
一般に、両面発電型の太陽光パネルは、水上や積雪・砂漠続きを読む
2020.03.01
PVeyePR
自家消費用に導入着々 30年使えるトリナの両面ガラスパネル
太陽光発電の自家消費利用が広がるなか、トリナ・ソーラーの太陽光パネルが採用されている。なぜ選ばれるのか。
抵抗溶接機の総合メーカーである電元社トーアは、富山工場の遊休続きを読む