エナリス 日本電力を子会社化、家庭向け電力サービス強化

2014.03.31

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 エネルギーマネジメント企業エナリス(東京都足立区、池田元英社長)は3月31日、電力供給事業を手掛ける日本電力(神戸市東灘区、丸山正二社長)の株式の3分の2を取得し、子会社化すると発表した。
 同社は家庭での電力自由化を見据え、12年度からエネルギーマネジメントサービスや、電力会社から高圧電力を安く買い、消費者に通常の低圧電力契約よりも安価に供給する電力高圧一括受電事業を手掛けてきた。日本電力も2005年から同様の高圧一括受電を開始し、マンションを中心に累計約1万6000戸の運用実績を持っている。
 今回の子会社化によりエナリスグループの電力一括受電サービスにおける顧客基盤が拡大、事業展開の加速を見込んでいる。共同でスマートメーターシステムの開発、高圧電力の調達などに取り組み、両者の拡販機会の獲得や収益増加を期待するという。

2022.02.07

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マテック、可搬型蓄電設備発売  蓄電容量403Wh

 電子機器製造のマテック(京都市、松本弘暉社長)は2022年1月31日、米・アマゾンの電子商取引サイトで可搬型の蓄電設備を発売した。従来品より価格を抑え、民生用の非常用電源として販売する。
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2022.01.20

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2021.01.04

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20年度3万台濃厚! 田淵電機の蓄電設備がヒットした理由

 ダイヤモンドエレクトリックHD傘下の田淵電機がハイブリッド型蓄電設備の販売を急速に伸ばしている。なぜヒットしたのか。

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2020.11.01

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遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。

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2020.10.01

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 トリナ・ソーラーが2020年7月に、出力550Wと600W超の新型太陽光パネルを発表。8月には660Wの超高出力パネルも発表した。

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2020.09.01

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 いまファーウェイ製PCSの利用が急速に伸びている。なぜか。積極的に採用する低圧太陽光発電所開発大手、フレッシュアップの事例から人気の秘訣を探る。

 低圧から高圧・特別高続きを読む

2020.06.01

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発電事業者必見! ファーウェイ製PCSでリパワリングを

 PCSの部品交換に際し、新品のPCSにそっくり取り換える発電事業者が増えつつある。この状況下、世界最大手の中国ファーウェイ(華為技術)が人気だ。同社製PCSの魅力に迫る。

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2020.05.01

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ESI、自家消費用太陽光発電設備の商品拡充

 自家消費用太陽光発電設備の販売からコンサルティングまで手掛けるヨーロッパ・ソーラー・イノベーション。同社は2020年4月、独自に設計した新しいシステムの販売を開始した。

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2020.05.01

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 一般に、両面発電型の太陽光パネルは、水上や積雪・砂漠続きを読む

2020.03.01

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 抵抗溶接機の総合メーカーである電元社トーアは、富山工場の遊休続きを読む